コラム|【八王子旭町デンタルクリニック】JR中央線「八王子」駅から徒歩3分の【歯科・歯医者】

診療時間
9:00~13:30
15:00~20:00

★:日曜午後は訪問歯科診療
休診日:木曜・祝日

〒192-0083
東京都八王子市旭町12-1 ファルマ802ビル6階

tel. 042-631-1180
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世界では常識!?メタルフリー治療とは

こんにちは。
JR八王子駅と京王八王子駅の間、両駅から徒歩3分の八王子旭町デンタルクリニックです。

 

皆さまは「メタルフリー治療」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

金属を使わない歯科治療のことで、患者さまにとっても多くのメリットがあります。

 

そこで今日は、当院でも力を入れている「メタルフリー治療」についてお話しします。

 

銀歯が主流なのは日本だけ

むし歯になったら、歯を削って銀歯を詰める。
これが一般的なむし歯の治療法として、日本では保険診療で長年行われてきました。

 

しかし、銀歯に使用される金銀パラジウム合金は、口腔内だけでなく身体にもさまざまな悪影響が出る可能性から、他国ではほとんど使用されていません。とくにドイツやスウェーデンといった歯科先進国では、健康を考慮して歯科での使用が禁止されています。

 

そこで日本でも近年注目されているのが、金属を使わない「メタルフリー治療」です。おもにプラスチックやセラミック、ジルコニアなどの素材を使うメタルフリー治療は、銀歯に比べて多くのメリットがあります。

 

メタルフリー治療は歯ぐきが変色しない

銀歯を入れると、入れた歯と歯ぐきの境目が黒くなってしまう「ブラックライン」という症状が起きることがあります。
これは、唾液によって銀歯から溶けだした金属イオンによるものです。

 

メタルフリー治療は、このような歯ぐきの変色が起きることがありません。

 

メタルフリー治療は金属アレルギーの心配がない

お口の中の銀歯がイオン化して溶け出し、長年にわたり体内に蓄積すると、さまざまな金属アレルギーの症状を引き起こすことがあります。

口内炎・口唇炎などのお口に症状にとどまらず、アトピー性皮膚炎・全身性接触性皮膚炎・慢性的な頭痛や肩こりなど、お口とは関係のない部位に症状が出ることもあります。

 

そのため金属アレルギーの方、金属アレルギーが心配な方にもメタルフリー治療がおすすめです。

 

メタルフリー治療はむし歯の再発リスクが低い

銀歯は長年使っていると、自分の歯と接着するためのセメントが溶けだして、そのすき間に細菌が入り込んでむし歯になりやすいのです。

 

一方、メタルフリー治療で使われるセラミックやジルコニアは、自分の歯との間にすき間ができにくいので、むし歯の再発リスクが抑えられます。
さらに、銀歯に比べて表面がツルツルしているため、汚れが付きにくいこともむし歯予防になります。

 

まとめ

メタルフリー治療は、審美性・安全性・耐久性など多くの点で優れた治療法です。
ただし、コンポジットレジンを除いてメタルフリー治療はおもに自由診療になるため、銀歯より治療費は高額になります。

 

当院では、なるべく患者さまの負担を少なくするため「セレック」と呼ばれる設備を導入し、リーズナブルな価格でメタルフリー治療をご提供しています。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。